12、9⇔12、9、6、16⇒12、9、6、16、7(30点)
12、9-6、16、7、10、1
ストロングバローズはハナを切れば安泰。残り350まで仕掛けを我慢。12秒5-12秒0-11秒9という追うほどに加速していく瞬発力は軽く重賞級の裏付けでもある。各馬があきらめてすんなりハナを譲った時点で勝機が浮かぶ。オーマイガイの前走は残り1ハロンからエンジン全開で衝撃的な勝ちっぷり。なるほど上がりレースラップはラスト2ハロンの加速的ラップに凄みが伝わってくる。コースは違うが、良馬場の千四時計の比較で断然抜けた数字に絶対スピードの違いが示されている。 |