12、11⇒８、５、２、14、９　(30点)

12、８⇒５、２、14　(18点)12、５⇒２、14　(12点)

菊花賞惨敗でリズムを崩して３年半の間で馬券に絡んだのが９回。なぜか勝てなかったツキのなさだったが、ダノンマックインは３走前に３年半ぶりの勝利で目覚めた。スローで各馬が引っ張り殺すという典型的な前残り。相手や流れに恵まれたが、それでもいいリズムを取り戻したことは間違いない。前々走は同日未勝利より５ハロン通過が２秒５も遅いラップで必要以上に控えた鞍上のペース音痴が敗因としても０秒６差は立派。状態上向きを決定的に示したのが前走だった。自身のベストの上がり時計に０秒１まで迫る数字に復活近しを予感させる。二千二(０２１１１３)から二千四(２１２２３１)。稍重(２０２１１０)、不良(００００１０)で何より恵みの雨。