4、11⇒4、11、10⇒4、11、10、6、3、5(16点)
頭ひとつ抜けた持ち時計のマイネルディアベルは数字的に一目置くとしても、これだけ行きたい馬と行くしかない馬が揃って外差しも利く馬場にプラスがない。差し馬に注目は当然で千四(222113)、東京(022012)のスマートプラネット。流れ不問の自在性を武器に安定感あるが、それ以上に4走前の上がり時計ベストを叩き出したカシノピカチュウが魅力。久しぶりの芝千四で盲点になる。不発のない切れ味と千六持ち時計ベストのスピードに名手の腕が加われば、芝未勝利の実績など気にならない。 |