3⇔1、10⇒1、10、8、9 (12点)
すべての馬の目標になるとはいえ、サムソンズプライドは逃げ馬らしからぬ瞬発力に特長がある。ペース次第で上がり33秒台も可能な末脚。現実に東京二千四だった5走前で上がり33秒9を叩き出したレースはゴールドアクターに0秒3差の2着。2馬身差の3着に後の重賞馬トゥインクルを寄せ付けなかったことも考慮すれば、むしろスローの瞬発力勝負で強さ発揮か。二千四(030002)以上に距離適性は高く、東京(234104)が示すとおりのベストコース。休み明け(010003)が唯一の減点材料になる。 |