2⇒10、8、5、13、11、14 (90点)
前4走で3度の休養。8歳馬にとって致命的なローテーションだったが、前走で古豪健在を示したゲルマンシチーはもうひと花のムードが出てきた。休み明け(021241)の微妙な実績にもかかわらず、2着馬と0秒3差、メンバーNo3の上がり時計で数字的にもはっきり表れている。大きく崩れない二千一(224232)に加えて、この距離の上がり時計比較でメンバーNo1。叩き2戦目(111113)や良馬場の時計で唯一2分11秒台の持ち時計があれば、圧勝があってもいい。