1⇒10、11、3 (18点)
2戦2勝のパフォーマプロミスは低く見積もって準オープン入りが確実としても、時計勝負や瞬発力勝負に確かな裏付けないのが現状。前々走より1秒以上も時計短縮と未知なる上がり33秒台が求められる極限の上がり勝負になれば、ますます分が悪くなる。押せ押せのローテーションで京都(145106)の微妙な実績のサイモンラムセスは評価が揺れる。前走の久しぶりとなった最速上がりが新しいコンビ誕生でいい刺激となったが、外コース替わりにプラスがない。前々走の上がり時計を信じてエトランドル狙いはどうか。遅咲きのハービンジャー産駒らしいクラシック時のもどかしさだが、スローに強い差し馬は高速馬場の京都ベストをにおわせる。 |