11⇒10、9、8、6、5⇒
10、9、8、6、5、14、3 (30点)
どう転んでも驚くような変わり身の見込めないロートル馬相手にレアリスタの勢いが止まることはない。長距離の克服という課題を抱えたままだが、勝ちっぷりはいずれも豪快そのものの通算(400002)に準エリート馬らしさが示されている。前走の5着馬と1秒差がスピード基準。最後流して完勝からもすでにオープン予備軍として完成されたことが象徴されれば、重賞への足掛かりとして昇級戦でも負けられない一戦となる。