6⇒12、16、1、15、18、8、4 (126点)
6、12-6、12、16、1-
16、1、15、18、8、4 (24点)
アルバートドックはここまでまともに立ち回れないとツキの悪さというより、未熟な鞍上に頼む方が悪かったと割り切るしかない。前2走はそれぐらいの下手乗りがすべての敗因だった。前々走はスタート直後に両側からパチンと挟まれて位置取り悪化。同日未勝利の二千二より5ハロン通過が遅い超スローでは手も足も出ないのも当然だった。前走はそもそも凡走した人気馬を徹底マークという勝負勘の悪さ。外差しがまったく利かない馬場でも直線外を選択が追い打ちとなっている。終わってみれば道中ラチ沿いを立ち回った馬が1~3着独占。着差からもひと工夫の乗り方でもっと際どいレースが可能だったことがわかるはず。直線内有利の馬場状態で鞍上の手腕に期待したい。 |