13⇒9、1、11、2、4 (60点)
13-9、1、11、2、4、8、3、12
危うい人気馬のミッキーラヴソングが乗り替わりなしでますます微妙になった。前走は上がり33秒台が4頭でも振り切れた展開の利。同日1600万より馬場良化にもかかわらず、ラップも時計も遅く、4角先頭から3馬身差以内の決着となった前残り。強調材料を見出すのに難しい低調レースなら、東京素人の鞍上頼りはあまりにも無謀だろう。波乱前提でバクシンテイオー狙い。初の千六だった前走で1分33秒台が前走まで5戦連続で重賞経験した地力強化の証。重賞で負けても0秒3~0秒8の安定感は、走り慣れた距離に戻って低調なオープン特別では勝ち負けレベル。 |