5⇔3、9、11⇒3、9、11、2 (18点)
千四のキャリアはわずか2戦だけで古馬混合でもいきなり持ち時計No1になるのが素質の高さそのもの。セイウンコウセイはダートから芝へ路線変更後も変わらぬ韋駄天ぶりで個性派の逃げ馬として完成間近となっている。1分20秒台を連発で1600万通用レベルの絶対スピードを証明。500万卒業直後で1600万降級馬相手でも十分に太刀打ちできる計算が成り立っている。ダートとはいえ、超ハイペースを経験済みならば、同型揃いでも問答無用の逃げで振り切れる。