3⇒2、7、1 (18点)
3、2、7、1
きょうだい同様に母ほどの凄みはなくてもタニノフランケルは完成度の高さをデビュー戦で示した。まさかのハナだったが、3角過ぎから折り合いを欠いた馬のマクり合い。結果内々で脚をためたことが奏功したとはいえ、流れを見極めて早仕掛けで押し切った勝ち馬とは仕掛けのタイミングの差だけ。カキ込むフットワークから道悪もOKか。