7⇔5、4、2⇔5、4、2、10、12 (30点)
7-5、4、2、10、12
勝ち切れない勝負弱さというウィークポイントを抱えるが、千四(241000)のビップライブリーは信じていい。前走のハンデ戦は勝ち馬に斤量2キロ差、牝馬とはいえ3、4着にそれぞれ4キロ、6キロ差という軽量有利な流れでトップハンデの意地をみせた。阪神(120011)、千四限定比較の上がり時計はメンバーNo6など、微妙な数字だが、持ち時計No1と稍重を含んだ道悪(220001)は強調できる。馬体重キープでも見た目からはもうひと回りの成長がほしいほどで、馬体減が調子落ちのシグナルになりそう。度重なる休養で出世が遅れているエスティタートだが、5走前のレコード勝ち、3走前の重賞0秒3差など、ひとつのきっかけでオープンまで上り詰めることが可能な能力だけに仕上がり注目。 |