8⇔5、9、4⇔5、9、4、7、1 (30点)
馬体的にはもうひと回りの成長があっていいが、それでもハウメアの馬体増はいい傾向だ。モロさ同居の牝馬で極限の瞬発力勝負では分が悪かったが、前走でイメージ一新の変わり身。直線平坦とはいえ、上がり33秒台も未経験だった馬がいきなり32秒台。掛かり気味の折り合いだったことを割り引けば確実に春当時よりスケールアップしていることがうかがえる。恵まれた斤量を活かしたい。