9、12⇒2、1、5、13 (24点)
9-12、2、1、5、13
9⇔12、2、1、5、13
ジークカイザーの前走は未勝利並みのラップにもかかわらず、見切れない鞍上がすべての敗因。ペース判断というより隊列や相手をみて位置取りや仕掛けのタイミングを決めるマーク屋が単純に取りこぼしたということ。早仕掛けは断罪でも遅仕掛けを良しとするJRA特有の甘い慣例が騎手を成長させない大きな要因として割り切るしかない。乗り替わりなしに再び悪夢がよみがえるが、ごく普通に立ち回れば圧勝があっていい能力を秘めている。前走も仕掛けを我慢しすぎず、4角前から早く追い出せばもっと際どかった0秒2差。千八(310010)で鞍上の資質を改めて問いたい。 |