12⇒10、4、8、1、6、18⇒
10、4、8、1、6、18、9、15 (42点)
10、4⇒12⇒10、4、8、1、6、18 (10点)
12-10、4、8-
10、4、8、1、6、18、9、15 (18点)
12⇒10、4、8、1、6、18、9 10⇒4、8、1
ハミを変えたことが成功か、手の内に合った鞍上配置が奏功か。左回りベストのレフティーか。いずれにしてもダノンマジェスティは真っすぐ走ったことが何よりの収穫となった。スローとなってほぼ直線だけの瞬発力勝負。パワーが求められて発表以上に馬場悪化の中でメンバーNo2の上がり時計となったが、次走の自己条件を横綱相撲で勝ち上がったグレートウォリアーを振り切ったのだから価値を見出せる。ゴール直前に外側へ急斜行しても上がり33秒台の異次元瞬発力だったデビュー戦でクラシック候補と確信したエリートの良血馬。まずはダービー出走権利取りへ。
同日の古馬500万とほぼ同じ数字が揃っている共同通信杯のレースレベルの低さは勝ち馬オウケンムーンの皐月賞惨敗で証明。スプリングSも皐月賞も回避していきなり二千四にぶつけるサトノソルタスは無謀な挑戦とも言えそうだ。
オブセッションの悪癖はまさに厩舎特有か。教育が見込めない馬任せの追い切りがそのまま実戦に凶と出た前走で前々走までの高評価がひっくり返った。超スローの逸走は同じようなペースのここで再び悪夢があっても驚かない。
モロさ同居だったスーパーフェザーが距離延びた前走で真一文字の伸び。4戦中3度の最速上がりだが、前々走は上がり34秒台が2頭、前走も33秒台が2頭だけの中でいずれも最速上がりに凄みを感じさせる。素直にミリオンホースのディープ産駒が予測以上のスケールアップ。抜群のタイミングで重賞挑戦というツキの良さも強調。
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