12⇒11、7、5、1、6、3、10、9 (168点)
11-12、7、5-
12、7、5、1、6、3、10、9 (18点)
12、11、7、5、1
21万7383円。過去10年の三連単平均配当からもうかがえる大波乱連発レース。1、2万台がそれぞれ1回ずつで残りはすべて8万円以上という難解さ。年齢問わず、展開問わずで明確な傾向はないが、不振の続いた実績馬の大駆けであることは間違いない。
ナスノセイカンを勢いづける。体調そのものは高いレベルで安定して太鼓判。着順こそ、掲示板の壁はあるが、地力は以前よりパワーアップの裏付けがある。4走前は休み明け(100004)で納得。3走前はイメージ一新の積極策で0秒3差。前2走はいずれもメンバーNo4の上がり時計が好調の証だろう。昨年のAJCCは3着に0秒4差、金鯱賞は0秒3差。これだけの実績と確かな瞬発力があってのハンデ55キロは明らかに恵まれている。二千(311224)で持ち時計はフレッシュな前々走の数字。その数字がこのメンバーでNo2となれば、この低調な人気に違和感がある。小回り云々より直線平坦での絶対的な強さを強調。
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