2、3⇔2、3、6、10、4⇒
2、3、6、10、4、5、11 (70点)
2-3、6、10-3、6、10、4、5、11 (12点)
2⇔3、6、10、4、5、11 3⇒6、10、4、5
これまで直線では強烈なモタれ癖でまともに追えなかったユーキャンスマイルが待ちに待った左回りとなる。軽度になった前走でも隣に馬がいなくなってから悪癖が出てきて0秒4差。能力そのものは世代重賞レベルを証明した十分すぎる内容だった。主戦曰く、"トモの成長が遅れているためバランスが悪くなる"という成長途上の若さ。ひと夏を越した成長を計算できて左回りならば確実な変化は表れるはず。一旦エンジンがかかるといい脚が長続きするタイプ。まさに直線の長い新潟コース替わりはイメージどおりとなる。春当時とは違う姿を期待したい。
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