13、15、7、5、1
13、15、7、5、1 13、15、7、5
惨敗した青葉賞は単なる経験不足。それまで逃げるか、追い込みかの極端な競馬しか経験のなかったダブルフラットは理想的な成長曲線を描いている。前々走は超ハイペースのレコード決着、前走はスローの瞬発力を最後まで接戦して完璧に流れに左右されない勝ちパターンを固めている。半兄プレタリアト、マイネルオフィールはいずれも好不調がはっきりしていたタイプ。直線平坦とはいえ、2戦連続の超高速決着で好走した実績ならば、何ともいいタイミングのトライアルだろう。いくらか上がりがかかる馬場が理想。
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