8、10、9⇒8、10、9、7⇒
8、10、9、7、2、12、4 (45点)
8-10、9、7-10、9、7、2、12、4 (12点)
8、10、9、7
将来性はディロスだが、古馬と初対戦の経験不足からダイアトニックが主役を奪う。時計、瞬発力勝負にメドを立てた前走で改めてカンタービレを競り負かしたデビュー戦の価値を高めた。当時、カンターより0秒6も速かった唯一の33秒台の最速上がり。減速なしの上がりレースラップで一気の差し切り勝ち。生粋の瞬発力型をにおわせていたが、その後走るたびに上がり時計は落ちてメンバーNo1、2、3、6。代わりに時計勝負に強いスピード型として完成されれば、悲観することはないか。自在に折り合えるレース巧者で展開不問は心強い。
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