1⇒6、5、2、9⇒6、5、2、9、4、10 (20点)
約1年ぶりのブランクなどまったく関係なかったヘリファルテが軌道に乗っていよいよ重賞ロードへという勢い。馬場に恵まれず、瞬発力勝負の対応が唯一の課題だったが、初の上がり33秒台となった前走で瞬発力勝負はもちろん、時計勝負にもある程度のメドが立てば一気にオープン入りが加速していく。もうひと回りの馬体成長があっても良かった18キロ増はほぼ成長分。心身ともにスケールアップした良血馬はさらなるステージへ。