8、4、3、5
特異な距離。スタミナはもちろん、ある程度の瞬発力も求められてロングスパートに耐えられる長くいい脚を使える馬が理想か。休養の連続と差し馬への乗り替わりは大幅な限定になる鞍上配置となったヴァントシルムが脚を余す姿が簡単にイメージできるだけに怖さなし。前2走は道中掛かり気味だったロサグラウカも評価が揺れる。前々走は直線でうまく捌けず、前走は常識外の大マクりだったフェイズベロシティがイメージどおりの乗り替わりで走る条件が整った。