8⇒10、6、9、2⇒10、6、9、2、7 (16点)
10、6⇒8⇒10、6、9、2、7 (8点)
8-10、6、9-10、6、9、2、7、5、3 (15点)
8⇔10、6、9、2、7
飛び級のGⅠでいきなり7着。時計的にも破格となったサウンドキアラだが、古馬2勝クラスを卒業するのに手間取っていた勝負弱いディープ産駒というのが本質であることを忘れてはならない。自己条件で相手なりに終わっても驚かない。状態ピークを迎えて名手に乗り替わったムーンチャイムがようやく卒業にメド。前2走で連続の最速上がり。前走でキャリア2度目の上がり33秒台など、数字にも瞬発力の強化が示されている。連続して持ち時計の自己ベスト更新が決定的な本格化の証。
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