16⇒5、11、3、8、7 (60点)
5-16、11、3-
16、11、3、8、7、14、13、4 (18点)
エアアマルスの試練は終わってない。前走は外枠だから外から被されない位置取りで勝ちパターンに持ち込めただけ。馬群でモマれてズブズブになりかけた前々走のモロさはいぜん解消された裏付けはまったくないのが現実だ。とにかく3角過ぎに惨敗を覚悟したほど行きっぷりが悪くなる幼さはキャリアと時間が必要。スタート直後の芝がどう転ぶか。砂を被る位置取りから抜け出せなければ今度こそ直線を待たずに終わる。圧勝か、惨敗か。両極端の結果を覚悟しなければならない人気馬。
長期休養明けの前々走でメンバーNo2にも驚いたが、慣れない千二でNo2より0秒5も速い最速上がりで完全復活を確信。カフジテイクはブランクも年齢も考えなくていい。千二(100310)から千六(002120)で大幅な利点はないが、とにかく直線の長さが生命線になるストレッチランナーらしい東京(303010)が魅力。
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