6⇒7、12、10、3、16 (60点)
7-6、12、10-
6、12、10、3、16、9、13、4 (18点)
6⇔7、12、10、3、16、9、13 12、10、3、16⇒7
好位差し可能な自在型を必要以上に控えて向正面でギブアップとなるような位置取りを選択。アイスバブルは最悪のコンビ誕生だったと割り切るしかない。乗れてない鞍上らしい消極策。ペースをまったく見極められず、重賞としては超スローをはるか後方で手も足も出ないのが当然だっただけに改めて3走前の重賞2着に注目だろう。残り150で内にヨレなければもっと際どかった0秒2差。休養の連続だったステップからようやく順調に使えるようになったことも後押しする。
アイスストームも同じような乗り方に泣いた。始めからやる気がうかがえなかった前走内容だった。残り100であきらめたのか、追い方を緩めた事実。それでも0秒3差、最速上がりでこの馬の能力の高さを証明している。休み明け(011011)から叩き2戦目(101000)。京都内回りよりレースがしやすくなる直線長いコース替わりも好転する条件だ。連続の2分割れで自身の成長にも手応えがある。
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