7⇒1、9、3⇒1、9、3、10、4 (12点)
サトノエルドールの前走は鞍上の判断の悪さ、遅さが致命傷になっただけ。直線で行き場なしから右往左往する前に、始めから1着馬と4着馬の間にコース取りを決めれば勝っていた可能性もあったという手応えと最後の伸び。再び微妙な鞍上配置だが、少なくても前2走のようにペース音痴を露呈するような不可解な待機策を選択することはない。前々走まで5戦連続で最速上がり、昇級戦の前走でも上がりNo2。