6⇒3⇔12、8、4、7 (8点)
6⇒12⇔8、4、7 (6点)
前走は休み明けがすべての敗因として割り切ってペールエールを見直すしかない。前走の前々競馬は当然の選択。スロー確実なメンバー構成でラップ的にも本来は勝ち上がれる位置取りと仕掛けのタイミングだったが、それまでの前2走とまったく違った意外なジリっぽさだった。
デビュー戦は加速する上がりレースラップ。残り5ハロンから加速し始めてラスト3ハロン12秒0-11秒6-11秒4を唯一34秒台となる最速上がりで勝ち上がれば文句なしの内容。前々走はウーマンズハートと互角。寸前で差されたものの、残り250で外へヨレる若さを露呈して0秒1差なら十分すぎる価値と経験だった。勝ち馬より0秒3劣る上がり時計でNo3より0秒5も速ければ負けて強し。わずか1戦だけでも多いキャリアは経験値として何倍もの価値がある。
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