７、３、４、８

超スローも考えられる偏ったメンバー構成。主導権を握るステイフーリッシュのさじ加減ひとつで、多数の馬に影響が出てくるだろう。超スローで馬群に包まれればブラストワンピースも危うさ。極限の瞬発力勝負ではワグネリアンも半信半疑となる。外国人騎手とのコンビだけに良績集中のマカヒキの復活劇はどうか。昨年の大阪杯で最速上がり、前走のジャパンＣでも最速上がり。時計勝負に弱さを露呈も瞬発力だけを求められるレースではまだまだ古豪健在ぶりをアピールできる。