5⇒11、14、6 (18点) 4⇒11、14、6 (18点)
13⇒11、14、6 (18点)
過去30年でチューリップ賞組が馬券圏外になったのはわずか5回だけ。毎年1頭以上が絡んでくる王道路線はさずかに軽視できない。加えて00年チアズグレイス、15年クルミナルなど1番人気の惨敗だけ例外だが、1ケタ人気か、1ケタ着順に絞られている。とりわけ1、2番人気か1、2着馬の好走実績がズバ抜けている傾向。
1着のマルターズディオサ、2着で2番人気だったクラヴァシュドール。1番人気だったレシステンシアが該当。
過去10年で8回も関東馬が絡んでいるが、いずれも1頭ずつ。逃げ先行馬が苦戦傾向で、2か月以上の休養明けのローテの馬は前走が重賞でキャリア3戦以上。過去30年でフィリーズRまたは四歳牝馬特別(千四)からのステップは馬券圏内だったか、3番人気以下に限られている。暮れからのステップでは過去30年でもわずか3回だけ。00年マヤノメイビー(阪神3歳牝馬S3着)、14年2着レッドリヴェール(ジュベナイルF1着)、19年グランアレグリア(朝日杯3着)。いずれも馬券圏内だった。
人気馬からふるいにかけると
キャリアとローテでデアリング×
単調な脚質でレシスとスマイル×
ステップと実績でリア×
上位人気の関東馬はマルターズ、サンク、マジックの中でどれか1頭だけの生き残り。
関西馬ではクラヴァシュ、ミヤマ、ウーマンズ。11番人気エーポス以下を切って関西馬と関東1頭の組み合わせ。
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