2⇒14、10、13、3、1、17、16、11 (168点)
14-2、10、13-
2、10、13、3、1、17、16、11 (18点)
2⇔14、10、13、3、1、17、16、11
手応え十分に直線向いてどこでもコースを選べた後方待機だったが、追い出してこれから伸びるという残り350で勝ち馬に進路を取られて軽いブレーキ。そこから改めて外出してコース変更を終えたのが残り250。長い東京コースで実質、たった1ハロン程度の競馬で0秒4差。しかも最後の脚色からまともなら馬券圏内の可能性もあったマジックキャッスルが乗り替わりなしには正直驚いた。千二を前々の位置取りで勝ち切った新馬戦など、はるか昔のように感じるほど鞍上のスタイルにはめ込まれて癖馬として完成。今後のために軌道修正するには早めの乗り替わりがベストの選択だが、陣営が鞍上と心中するつもりの続投ならば納得するしかない。いずれにしても馬の能力は超一流で"ごく普通に立ち回る"確率の低い鞍上とのコンビでは常にポカ覚悟の狙いとなる。
|