14⇒3、15、5、1、9、7、2、8 (168点)
前走で掛かったウーマンズハートは乗り替わりなしなら同じ轍の公算大。春はすっきりしすぎた馬体でリフレッシュして2、30キロ増でも驚かないリリーピュアハートは気配優先。雨量によっては手も足も出なくなる可能性がある瞬発力型デゼルも半信半疑。クラヴァシュドールはここを使ってマイル路線が青写真か。いずれにしても春に騒がせた重賞経験馬より、地道に経験値を積み重ねてきたシャレードが面白い。距離を延ばして奏功。前走は初の最速上がりで平坦の高速馬場だったことを割り引いても価値ある1分58秒台だった。時計勝負でもパワー馬場でも結果を残している万能型で、人が替わって馬が変わった典型的な例。
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