5、3、11⇒5、3、11、6⇒
5、3、11、6、4、2 (36点)
サトノレイナスの前走は稍重とはいえ、同日の安田記念が1分31秒6の決着からも良馬場の高速馬場として計算するのが妥当だろう。時計は37秒台、上がりは34秒台は平凡というより、むしろ標準以下の数字が並ぶだけに人気先行が否めない。ひと息入れて成長する可能性のあるディープ産駒だが、現時点では半信半疑。グランデフィオーレはすでに大変身した裏付けがある。理想的な馬体に成長して前走は上がり35秒台がわずか2頭だけの中で最速上がり。正味、直線競馬の経験だけのサトノとは雲泥の差。
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