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中山裏読み
関東
1R2R
5R6R
7R8R
9R10R
11R12R
関西
2R3R
7R8R
9R10R
11R12R
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中山11R

3連単1軸マルチ6⇒5、10、14、17、11、9 (90点)

3連複フォーメーション5-6、10、14-

6、10、14、17、11、9、8、16 (18点)

馬単6⇔5、10、14、17、11、9、8、16

5走前のGⅠで0秒2差にもかかわらず、GⅢでも掲示板外になったのは番手で位置取りを決めてきた鞍上の乗り方が悪かったと納得。乗り役に恵まれなかったカデナがいつも以上に積極的な乗り方だった鞍上とのコンビ復活で盲点になるだろう。とにかく今までは失うものが何もないのに必要以上の消極策。5走前で最速上がり。2、3走前で上がりNo2など、瞬発力に陰りのない古豪をくすぶりさせていただけ。オープン特別級のメンバーでこれまでの相手とは雲泥の差。ハンデ58キロは苦にならない。

道悪、洋芝で賞金を加算してきたダーリントンホールに怖さはなく、ディープボンドは距離延びて真価発揮のステイヤータイプ。人気先行の4歳馬より実力の古馬に妙味ならば、直線坂コース(141002)のアールスター。頼りない鞍上で減点より、持ち時計No2とはまった際の鮮やかさなどの加点が上回る。