10、13⇒10、13、15、11⇒
10、13、15、11、2、6、5 (30点)
10-13、15-13、15、11、2、6、5 (9点)
10⇔13、15、11、2 13⇒15、11、2
先週の京都金杯を見る限り、やはり大外枠にはそれなりのリスク、ロスがあることは間違いない。不運な枠順となったククナの評価が揺れるのも当然だろう。確かにソダシを物差しにすればここで負けられぬ実績だが、時計そのものに何の強調点がないのも事実。とにかく頼りは3戦連続で最速上がりという瞬発力だけ。たとえ流れが速くなってもハイペース未経験という経験値の低さも足を引っ張るか。鞍上マジック待ち。
超高速馬場を割り引いても朝日杯のレースレベルはある程度、保証された。とにかく先行馬には厳しい超ハイペースだっただけに前々で攻めた馬ほど価値が高くなる。勝ち馬はもちろん、同じような位置取りで踏ん張った4着パスラットレオンも重賞級ということ。阪神に移ってから過去8年で5ハロン通過が最速の56秒台。同日の古馬3勝クラスを楽に勝ち時計が上回ったことで例年以上のインパクトを与えている。数字を信じて鞍上が強気に乗れるかどうかだけ。
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