11、10、13、15
11、10-11、10、13-13、15、2 (7点)
意外性ならレゾンドゥソリールだ。道中折り合いを欠きながら、上がり33秒台以下がわずか3頭しかいない中で最速上がり。レースラップは残り5ハロンからすべて11秒台以下を前々で凌いだのだから恐れ入る。なるほど母はGⅠ馬ローブティサージュ。使いながら成長が見込めるハーツ産駒ならば、もうワンランクのスケールアップがあっていいだろう。キャリア1戦だけでいきなり重賞にぶつけたのだから教育的な控える競馬など無意味。勝ち負けにこだわってハナか、2番手で立ち回りたい。
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