12⇔10、11、14⇔10、11、14、7、15 (30点)
3走前は勝ち馬より0秒6も速い上がり時計で届かず、前々走はハイペースを積極的に行き過ぎて差されたことは大きな失態。名手ならば初戦で勝っていたはずのペイシャジュンは前走で何とか勝てたというのが一番の本音。前走も掛かりまくって低調な相手だからこそ振り切れた可能性が否めない。数字以上にすっきり映りすぎた馬体も含めて死角は多い。加速する上がりレースラップで異次元レベルの瞬発力だったタイキフォースがペイシャ目標の立ち回りでさらなる進化。