6⇒7、9、13、12、1、5、3 (126点)
クーファウェヌスの前走は鞍上の衰えを如実に示したレースだった。直線入口と残り1ハロンで2度も行き場なし。コース取りの悪さと言えばそれまでだが、スペースがないというより鞍上が怖がってタイトなコースを躊躇しまくっていた事実。外枠でこの失態は馬というより鞍上が小回りでの差し馬に苦手意識という典型的な例だろう。少しでも広いコース替わりで前走のルーキー並みの未熟な捌き方は解消されるはず。持ち時計No3。