9、2、7⇒8⇔9、2、7、5、3、10 (30点)
8⇒9⇒2、7、5、3、10 (5点)
9、2、7⇒9、2、7⇒9、2、7、5、3、10 (24点)
以前は年間100勝以上を連発していたことが大昔のように感じるようになったのがヴェロックスの鞍上のイメージだ。スランプを軽く通り越して、化けの皮が剥がれたという表現がしっくりくる。いずれにしても重賞で人気になるたびにへぐり連発というイップスを発症。前走も安定した先行力だった馬をなぜか半端な消極策がアダになって理想的な立ち回りができなかった。二千(211000)で持ち時計No2。直線平坦(201001)で前走からこれだけ条件が好転すれば、少なくても小回りで3角前にギブアップになるような位置取りは選択しないだろう。鞍上が流れと馬場を見極めて位置取り、コース取りさえまともならこれまで以上の走りは期待できる。いずれにしても馬自身のレベルは高い。
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