1、3⇒1、3、6⇒1、3、6、5 (8点)
メンバーレベルは高いが、平凡な勝ち時計で上がりNo2より0秒4上回っただけのステルナティーアか。メンバーレベルは低いが、標準的な勝ち時計で上がりNo2より0秒8も上回ったコマンドラインか。どちらも1戦1勝で取りこぼす可能性があるだけに前走で重賞を経験したスタニングローズの表面化されない数字を信頼するのもひとつの選択だろう。上がりNo4が33秒7、32秒台はわずか2頭だけの中で32秒9という上がりNo2は立派。しかも太め残り、立ち回りの下手さが加わると最速上がりの勝ち馬と同等の評価が可能になる。初の好枠でロスなく立ち回ればデビュー2戦連続の最速上がりとなった鋭さ以上の瞬発力を披露できる。
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