17⇒14、5、12、10、16 (60点)
14⇒5、12、10 (18点)
ヴィクティファルスの皐月賞は必要以上に控えて4角ブン回しの大ロスで惨敗。ダービーは一転して前々も行きたがる仕草で無抵抗の失速。前走は馬群下手らしさ全開。残り150までタイトな形を鞍上が嫌って終始恐る恐るしか追えなかったのが現実。前が開けても結局軽めの仕掛けで終わったならば見限ることはできない。むしろ、回ってきただけに近い内容で0秒6差にはこれからの期待しかないだろう。数字以上に華奢に映った馬体からも大幅な馬体増が理想。まともに立ち回れたのが共同通信杯、スプリングSの2戦で結果をみれば、どの程度の実力なのかがはっきり表れている。久しぶりの外枠で走る条件がピタリとはまった。
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