9、1、12、5⇒3⇔
9、1、12、5、10、6、4、13 (56点)
9、12、5⇒1⇔9、1、12、5、10、6 (30点)
3、1-3、1、9、12-9、12、5、10、6、4 (24点)
1、9、12、5、10、6、4、13⇒3
3、9、12、5、10、6、4、13⇒1
気楽に乗れる立場でも大胆さなど微塵もないため、鞍上はフロック勝ちのGⅠ2勝以外はすべてGⅢ。2年間で重賞勝ちがあるかないかという底辺レベル。今まであれだけいい馬に巡り合いながらもいまだGⅡ未勝利が鞍上の限界の成長停止を示している。サトノソルタスの前走はまさに象徴的だった。3角からマクり合いが始まっても、結局後手後手。勝負勘が鈍く、ペースも読めないために他馬が仕掛けてからの仕掛けは今に始まったことではない。前残り連発の馬場と前残り確定の流れで位置取りが悪くても早仕掛けのできないことが鞍上の決定的な弱点だろう。向正面で3着馬より2馬身後ろが4角で3馬身差に広がり、3着馬は勝負どころでラチから2、3頭分外の立ち回りがこの馬は4、5頭分も外を回ったことも前走がへぐりだったことを決定づけた。4角の前7頭中5頭で掲示板独占。3角ギブアップの位置取りと無意味な大外回りで0秒3差は極めて中身が濃い。もとより徹底した左回り照準のレフティー。ここが本番。
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