10、5、17、14、8⇒13⇔
10、5、17、14、8、3、18 (60点)
13-10、5、17-
10、5、17、14、8、3、18、11 (18点)
10、5、17、14、8、3、18⇒13 5、17、14、8、3⇒10
残り1ハロンで窮屈なところから抜け出すまでは良かったが、そこから内にモタれて馬場の悪いところのコース取り。さらに真っすぐ走らせることだけしか頭になく、ムチを使えなかったボッケリーニがコンビ解消しなければ評価はガタ落ち。人気を背負うとイップスになる鞍上らしさの敗戦は何度でも再発する可能性がある。
過去の傾向から波乱前提を決め打ち。初勝利に7戦、古馬1勝卒業に5戦もかかって重賞経験はわずか2戦だけだが、いずれの重賞でも持ち時計を更新したヤシャマルの大駆けは十分に期待できる。典型的なレフティーで左回り(422112)。4着以下だった際の3着との着差はそれぞれ0秒3、0秒4、同タイム、0秒4差。重賞でも結果を残しているにもかかわらず、54キロで挑める軽量は見逃せない。初ブリンカーと乗り替わりの化学反応がどう転ぶか。
|