15⇒3、8、14、9、1、10、7、4 (168点)
ジャミールフエルテは千六1分32秒台を叩き出して古馬2勝に昇格したが、その後スランプ入り。不発の連続から初距離の前走で上がりNo4で変わり身の予感させている。もとより千四~千六にこだわっていたが、距離の幅が出たのは頼もしい。デビュー2戦目の2歳オープンでサートゥルナーリアの2着から1年半という極度のスランプやダートも経験して立ち直ってきた元期待馬。距離2度目で一気の時計短縮があっても驚かない。