7⇒5、12、8、11、9、13、10、16 (168点)
7⇔5、12、8、11、9、13、10、16
重賞では特に人気になって取りこぼしの連発が鞍上の特徴。プレッシャーに弱いことに加えて土日重賞制覇の確率など極めて低いならば、ハンデ頭のサンレイポケットに単というイメージはない。同じく7歳になるディープ産駒が驚くような変わり身なしが常識ならば、キベオンが1年ぶりの重賞制覇も考えにくい。エリートの札幌記念に対してこちらはまさにロートル重賞。6歳以上が13頭。4歳以下の馬不在は12年以来の異常事態。その12年は4、8番人気の軽量7、8歳馬でワンツー。さすがに今年の7、8歳馬は引退レベルの衰え顕著だけに、狙いは軽量スマイル。前々走は引っ掛かって完全なる自滅。前走は不可解な必要以上の引っ張り殺し。乗り役に恵まれなかった前2走でいずれも重賞0秒8差。乗り方ひとつ、展開ひとつのレベルが乗り替わりで覚醒可能になった。
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