７⇒２、15、３、６、12、13、８　(126点)

７⇔２、15、３、６、12、13、８

スローでもハイでも乗り方が同じという致命的な鞍上不安は乗り替わりでも変わりなし。騎乗レベルが平行線のケンシンコウに怖さなし。ショームは前２走で掛かって自滅に近い惨敗だが、前２走以上に鞍上弱化が否めなくなった。とにかく掛かる馬とのコンビでは取りこぼし連発が鞍上の特徴。東京専門というより直線の短さがネックで他場ではまったく別馬のような姿になるデュードヴァンも試練が続く。単なる鞍上のリハビリに使われたのがニュートンテソーロの前走だった。はるか後方でひたすら引っ張り込んで完全に引っ掛かるという不可解さ。ペースを見誤ったか、言われたとおりの位置取りか。いずれにしても最悪騎乗で一過性の惨敗だったことは間違いない。千六、千八の好内容から距離はベストに近づいた。