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小倉裏読み
関東
3R9R
11R
関西
1R10R
11R
ローカル
1R9R
JRAホームページ

小倉11R

3連単フォーメーション12、15⇒12、15、11、4、3、8、5、14⇒2 (14点)

3連単2軸マルチ12、15⇒11、4、3、8、5 (30点)

12、11⇒4、3、8、5 (24点)

3連複フォーメーション12-15、11、4-2、15、11、4、3、8、5、14 (18点)

馬単2⇔12、15、11、4、3、8、5、14

千八(421100)、前走重賞で0秒1差。本来はファルコニアの独壇場になるはずだが、この馬の特徴は阪神と京都外回りに良績集中しすぎのストレッチランナー。小回りの超高速馬場に対応できるかどうかは眉唾だろう。千六の積極策が小回り千八の布石になるかどうか。少なくても人気が集中するほど能力は抜けてない。

コルテジアの前走はまったく収穫がなったと断言できる。馬場回復中にもかかわらず、同日の古馬1勝千六と5ハロン通過が同タイムという驚き。それだけに超スローの前残りで着差が開かなっただけと割り切るべき。持ち時計も上がり時計も通用するような裏付けは皆無。

展開にはまっただけと思われた3走前からミスニューヨークは明らかにスケールアップしている。単純な他力本願型の追い込み馬というイメージは過去の話。前々走は残り4ハロンから11秒台突入にもかかわらず、好位追走で勝ち馬より0秒2だけ下回った上がり時計で本格化を確信。前走はレコード確実な超高速馬場だっただけに超スローの流れを最悪な引っ張り込みだったが、それでも上がり時計は1、2着のソダシファインルージュと同タイム、6着デアリングタクトを上回れば、納得の2着に0秒4差だった。小倉(111100)。今の状態ならコース実績以上に怖さがある。