12⇒15、11、8、4 (36点)
12-15、11、8、4、9 12、15、11、8
昨年は前2走のどちらかで重賞2着以内の実績馬が5頭。そのうち3頭で1~3着を独占したことを考慮すれば、重賞2着以内の馬が不在の今年は相当なレベルダウンが否めない。昨年は千八実績が馬券圏内率5割以上の実績馬の上位独占から、今年は距離実績だけが頼りか。
前2走で2か月以上の連続休養でここを挑んだ馬は過去10年で3着以内なし。前日2番人気のミスニューヨークがこれに引っ掛かることは不吉。トップハンデは馬より鞍上が未知なる領域になるカデナ、平凡な持ち時計を割り引けるコルテジアを除けば、距離実績で馬券圏内5割以上の実績馬はファルコニア、ヴァリアメンテ、ダブルシャープ、カテドラル、モズナガレボシ、ワールドウインズ。
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