11、3⇒11、3⇔
7、12、13、4、1、10、14、6 (32点)
11⇒3、7、12、13、4、1、10、14、6
3⇒11、7、12、13、4
4角前に抜群の手応えにもかかわらず、仕掛けたのが直線に入ってからという不可解さ。ペースを読み違いか、勝負勘の悪さか。いずれにしてもフィロロッソの前走は鞍上に足を引っ張られたことが明らかになっている。4角で勝ち馬の直後のコース取りを選択すれば楽に前を交わさせたにもかかわらず、わざわざロスしてまで外へコース変更したことも理解に苦しむ乗り方だった。小回り適性と時計勝負を同時にメドを立てた5歳馬の勢いは、待ちに待った乗り替わりで加速していく。
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