9⇒16、5、8、4、1、15、18⇒
16、5、8、4、1、15、18 (42点)
16、5、8⇒9⇒16、5、8、4、1、15 (15点)
9-16、5、8-16、5、8、4、1、15、18 (15点)
9⇔16、5、8、4、1、15 16、5、8
エヒトの前走は驚きしかない。1年半ぶりの54キロ以下が奏功か、デビュー以来の芝二千平坦の刺激か。いずれにしても2分の壁を破れなかった5歳馬が突然のレースレコード1分57秒8はどうにも勝因がつかめないが、過去を振り返っても七夕賞初の1分57秒台で絶大なる価値。前走から3キロ増を割り増ししてもGⅢ程度では能力が抜けている可能性が高い。
前々走はスローをじっくり構えすぎて、前走はハイペースを積極的な仕掛け。前2走だけでも鞍上との呼吸が最悪だとわかるサンレイポケットは、同じ鞍上にこだわり続けて自滅のパターンがある意味固まったか。いずれにしても乗り替わりまで明るい未来はない。
気楽に乗れる立場ながら、どんな流れでも同じ位置取り、同じ仕掛けのタイミングになるディアマンミノルは前走で手薄な重賞なら手が届くをことを確信した。重賞は無縁の鞍上配置にもどかしさがあるが、前走は上がり33秒台以下がわずか2頭だけ。勝ち馬より1秒も速い上がり時計がその証。前走の11回目の最速上がりで切れ味にますます磨きがかかっていることを示しただけに、あとは鞍上の成長待ち。
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