5⇒9、16、4、8 (36点) 9⇒16、4、8 (18点)
前走の掛かり具合からカイザーバローズの鞍上は再び無意味な徹底待機という安易な選択をする可能性が高まって妙味なし。ひたすら前が崩れるのを待つというスタイルを頑なに貫くサンレイポケットは同じ負け方の繰り返しを乗り替わるまで続けていくだろう。これだけ追い込み馬に偏ったメンバーならば、常識的な乗り方で今度こそヒートオンビートの順番。決め打ち専門の鞍上がどう立ち回るか。鞍上5度目の騎乗ならば工夫が必要なことは気が付くはず。