7、5、8、6、12
7、5、8⇒2⇔7、5、8、6、12 (24点)
7-5、8、6、12-5、8、6、12、11、4、2 (18点)
7⇔5、8、6、12、11、4 5⇔8、6、12
ソダシの取捨がすべてのカギを握るが、もとより展開の利でGⅠを勝ち上がってきたという認識。数字がまったく伴わない千八で改めて評価を上げることはなく、むしろ前走以上にハードルは高まっただろう。まずは前々走の見解から。過去10年と比較で勝ち時計もレースの上がり時計もほぼ標準的。近年は5ハロン通過56~57秒台が主流の中で今年の58秒台がすべてを物語っている。それだけタレた逃げ先行馬がだらしなかったということ。前走は牡馬相手、何より二千にもかかわらず1番人気になること自体が驚きでごく普通の結果だったということ。
前走はもうひと回り馬体成長の課題を感じさせてダート色か、マイラー色を強めたシグナルとしても捉えられる惨敗。休み明け(301010)から叩き2戦目(000002)の落差に加えて未経験の56キロが追い打ち。すべてをクリアするより壁にぶち当たる可能性は極めて高い。
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